脇汗の制汗剤で有名なデトランスαですが、手足用専門のデオドラントも販売されています。
保湿や浸透成分は含まれていませんが、容量は脇汗用よりも75mLも多くなっていて、より汗を抑えることに特化した仕様となっています。
今回は、そんなデトランスα手足用の効果や正しい使い方、副作用、そして最安値かつプレゼント付きでお得にお求めできる情報をお届けしていきます。
【この記事の目次】
デトランスα手足用はどうして汗を止めてくれるの?
一口に汗といっても色々な種類があるのですが、デトランスαでは以下の汗を全て止めてくれるようにできています。
精神的発汗:緊張、不安、ストレス時の汗
味覚性発汗:味覚刺激による汗
どうしてこれらの汗をデトランスα手足用では抑えられるのかというと、それは塩化アルミニウムが汗と反応して結晶化するためです。
塩化アルミニウムが汗腺の出口に物理的に蓋をして汗を止めてくれますので、個人差はあるもののどんな種類の汗にも効果を発揮しやすいメリットがあります。
また、日本の薬事法の規定では塩化アルミニウムは13%までと定められているのですが、デトランスα手足用にはおよそ倍となる25%が含まれています。
この塩化アルミニウムの濃さが日本製では満足できない方の人気の秘密となり、薬局で販売されている制汗剤よりも汗を止めやすい理由になります。
それではデトランスα手足用の正しい使い方について確認していきましょう。
デトランスα手足用の正しい使い方
デトランスα手足用は基本的に脇用と同じ使い方をして大丈夫です。
使い方の順序は以下の通りとなっています。
②デトランスα手足用をまんべんなく馴染ませていく
③自然乾燥でしっかりと乾かして就寝する
④翌朝に石鹸で洗い流す
1つずつ解説していきますね。
手足を清潔にして乾いた状態にしておく
塩化アルミニウムを含んだ制汗剤は夜に使用することが多いのですが、まず入浴後など手足を清潔な状態にしておきます。
汗が出たり湿っていたり、汚れている状態では成分が上手く浸透してくれませんので、始めに意識しておきたいポイントになります。
デトランスα手足用をまんべんなく馴染ませていく
手足が充分に乾いたらデトランスαを気になる箇所にまんべんなく馴染ませていきます。
化粧水のような出口から液体が出てきますので、手や足の指の間まで浸透させていきます。
手足に塗る場合は液体がサラサラと流れやすいので、よく塗り込んでおくようにしましょう。
自然乾燥でしっかりと乾かして就寝する
塗り込んだ後は自然乾燥でしっかりと乾かしておきましょう。
乾かさずに濡れたままの手足で就寝される方もおられるようですが、液体がベッドについてしまっては効果も弱まってしまいます。
もし乾くのが遅いようならドライヤーなどを使用するのも良いですね。
翌朝に石鹸で洗い流す
翌朝は手足に塗った塩化アルミニウムを石鹸やボディソープなどで軽く洗い流します。
洗い流してしまうと効果が落ちてしまうと思われるかもしれませんが、汗腺を閉じた蓋は洗い流す程度では落ちませんので大丈夫です。
むしろ、デトランスαの液体をそのまま放置しておく方が肌荒れなどの副作用が現れやすくなってしまいますので注意しておきましょう。
この工程を使用初期は毎日繰り返していきます。
およそ2~3日継続すれば汗腺の蓋もキレイに出来上がりますので、その後は使っていなくても汗をかきにくくなります。
もし1ヵ月ほど使っても効果が見られない場合は、清潔な手足に塗れているか、乾燥はしているかを再確認してみてください。
それも問題ないようなら塗る量を増やしてみるなどで調整すると良いですね。
この際、朝に塗ると汗で流れやすくなってしまい、そもそも汗腺に蓋を形成するまでに至りませんので、必ず交感神経が落ち着く夜の使用に統一するようにしましょう。
デトランスα手足用は効果が切れる直前に再度塗る
始めのうちは毎日塗っていたデトランスα手足用ですが、蓋が形成されると塗っていなくても汗を抑えられるようになります。
その効果も日中だけでなく翌日、翌々日も継続しますので、制汗の効果を感じるようになったら2日に1回、3日に1回など回数を減らしていくようにしましょう。
ただでさえ塩化アルミニウムは刺激の強い成分となり、デトランスαは日本の規定値の倍となっていますので毎日塗っていると肌荒れを起こしやすくなります。
ただ、完全に効果が切れてから塗ってしまうと1から蓋を形成することになってしまいますので、効果が切れる直前に塗ることをおススメします。
始めのうちはどのくらい持つのかわからないと思いますが、どのくらいの使用量で何日持つのかを意識して使われてみると良いですね。
デトランスα手足用の副作用に注意
塩化アルミニウムの制汗力はトップクラスとなっている反面、刺激が強く副作用が起きやすいのがデメリットでもあります。
塩化アルミニウムは結晶をつくって汗腺に蓋をすることはお話した通りですが、結晶をつくる過程で塩酸を発生させてしまいます。
この塩酸が肌の刺激となりやすいため、肌荒れなどの副作用も起こりやすくなってしまいます。
ですので、塗る前に手足の肌にトラブルがあった場合はもちろん、塗っていて違和感を感じたときはすぐに使用を中止するようにしましょう。
また、塩化アルミニウムはその名の通り金属なので、金属アレルギーを引き起こしてしまう方もおられます。
金属アレルギーは汗をかきやすい方がなりやすい特徴があります。
赤みやかゆみが出て接触性皮膚炎という新たな悩みが生まれてしまいますので、充分に注意してください。
また、稀にですが代償性発汗といって手足の汗は止められたものの、ほかの部位から汗が出てくるという副作用が現れてしまうこともあります。
代償性発汗が起こるとなかなか治らないので、デトランスαを一時的に止めたり、塗る量や頻度を減らすなどで対応したいですね。
デトランスα手足用の最安値は公式サイト!特典も付属中
デトランスα手足用は、手足の制汗対策においてトップクラスの効果となっています。
ですが、日本では未入荷の海外デオドラントとなりますので、通販のみのお求めとなっています。
ではどこで手に入られるのかというと、楽天や代理店のユーアップ、そして公式サイトからお求めすることができます。
ただ、楽天やユーアップは通常価格となる4800円でのお求めになる点、そして特典を受けられないデメリットがあります。
一方、デトランスα手足用の公式サイトなら初回を2900円から始めることができ、さらに「毎日先着100名様」にはデトランスα消臭デオソープもプレゼントしてくれています。
この特典は公式サイトからでしか受けることができませんので、一番お得なお求め方法となっています。
以下は手足用の公式サイトとなっていますので、気になる方はご覧になってみてください。
「デトランスα手足用は副作用が怖い…」と思われている方は、以下にて代替案をご紹介していますので、気になる方はご覧になってみてください。
各情報の詳細を見るにあたり、最後にはご自身が希望するライフスタイルや予算、アレルギー、注意点などを考慮しながら選択してみてください。