オドレミンは強力な制汗作用があり、手汗や脇汗に悩む方に愛用されているデオドラントです。
ですが、オドレミンを長く使っていると「効果を実感しづらくなってきた…」という声や、これからの使用を考えていて「効果があるのか不安…」と思われている方もチラホラとおられるようです。
そこで今回は、オドレミンが効かなくなってしまう4つの理由をお伝えしていきます。
オドレミンを上手く使う方法もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
【この記事の目次】
オドレミンが効かない4つの理由
オドレミンは制汗作用のある市販のデオドラントの中でも、特に効果が優れていると人気の商品です。
あなたもきっとオドレミン使われると「こんなに汗を抑えてくれるデオドラントは初めて!オドレミン万歳!」に近い感想を持たれることと思います。
そんなオドレミンが、ある日から効かなくなってしまう理由は何なのでしょうか。
使用方法を間違っている
使用方法の間違いはよくあって、説明書を読まずに思い込みで使ってしまったパターンですね(汗)
オドレミンには制汗作用の有効成分として塩化アルミニウムが含まれているのですが、塩化アルミニウムは皮膚への浸透に時間がかかることから、就寝時の使用が推奨されています。
つまり、オドレミンはお風呂上りの就寝前に気になる箇所に数滴塗るだけでよく、朝や昼には塗らないんですね。
就寝時には副交感神経という安静時やリラックスしている状態の時に優位になる神経が働いていますので、精神的な発汗が起こらずに塩化アルミニウムが流れ出ないんです。
反対に朝や昼に利用していると、皮膚に浸透するまでに時間がかかってしまうことから効果がないと錯覚したり、そもそも汗で流れ落ちていたということもありえます。
重度のワキガや多汗症でない限り、全く効果を感じられないということはありませんので、使用方法が間違っていたという方は今日から就寝時に塗るようにしましょう。
塩化アルミニウム液が劣化している
2つめの理由は、塩化アルミニウム液の劣化が考えられます。
オドレミンは有効期限が長くなってはいますが、それは保存状態が優れている場合であって、日光への照射や環境の変化によっては劣化してしまいます。
もしあまりに過去のものを使用されている場合は買い替えを検討するなどで対応していくと良いでしょう。
肌が荒れている状態で使用している
はい、きました!
3つめの理由は“肌が荒れている状態での使用”です。
今回のメインテーマとも言えますので、しっかりチェックしてくださいね。
オドレミンには制汗作用のある塩化アルミニウムが含まれていることは解説の通りですが、この塩化アルミニウムには強い刺激性があります。
肌に塗ると汗の出口を炎症を起こすことで物理的に抑えますので、肌を傷つけながら汗を抑えているようなものと言えます。
炎症が起こるのは汗と塩化アルミニウムが反応することで生成される塩酸が原因なのですが、この塩酸はオドレミンを塗るごとに肌を痛めつけてしまいます。
結果、肌荒れに繋がってかぶれやかゆみといった副作用が起きてしまったと感じ、オドレミンは効かないし副作用は現れた…という踏んだり蹴ったりな状況になってしまうのです。
オドレミンは肌を意図的に炎症させて汗を出ないようにさせる塩化アルミニウムを使用していますので、よほど肌が強くないと荒れてしまって誰でも効果がなくなってしまうんですね。
オドレミンにいくら制汗効果があるといっても正常な皮膚の働きがあってこそなので、肌トラブルのある状態で効かなくなってしまったというのは納得ですね。
3ヵ月以上使っている
4つめの理由である“3ヵ月以上使っている”ですが、こちらも3つめの理由と同じでオドレミンを使用し続けて肌が荒れた状態だから、と言えます。
オドレミンは制汗作用が強力ですが副作用も強力なので、使い続けていて肌が荒れないというのは逆に珍しいとさえ思います。
オドレミンが効かなくなったということは、これまではしっかりとケアが出来ていて制汗作用も感じられていたはずですから、あなたの身体は正常に反応しています。
ですので、今はオドレミンからは少し離れて肌を休ませてあげる時期なのです。
もともとオドレミンに限らず塩化アルミニウム配合のデオドラントは扱いが難しく、定期的な休息を設けて使用することが推奨されていて、継続的な使用は控えるように言われています。
オドレミン公式でも、肌荒れが現れたら使用を控えるようにと注意書きがありますね。
ですので、使用方法が間違っていたり劣化していたりしない限りは、肌トラブルの原因によって効かないと感じているだけですので、肌荒れが治り次第トライされると良いですね。
オドレミンの上手な使用方法とは?
オドレミンは塩化アルミニウムを配合しています。
そのため、「少し扱いが難しいデオドラントだから乗り換えようかな」と思われている方もおられるかもしれませんね。
そこで、せっかく購入したオドレミンを上手く有効活用する方法をご紹介します。
その方法とは、“特別な日に限定する”になります。
「何だそんなことかよ~」と思われたかもしれませんが、オドレミンは保存状態が良ければ2年ほどはもってくれるデオドラントです。
何気ない日常生活では塩化アルミニウムを含んでいないデオドラントを使用して、あなたにとって特別な日にはオドレミンを使用して効果だけを実感してください。
オドレミンはボトルタイプとなっているので携帯には向きませんし、塩化アルミニウムが副作用を起こしやすい性質上、日常で使用し続けることは困難です。
ですが、塩化アルミニウムの制汗効果はトップクラスなので、絶対に失敗したくない特別な日などに限定して使用することで、副作用も感じずに安心が得られるというわけです。
「じゃあオドレミンと同じくらい効果があって、日常生活でも使用できるデオドラントって何だよ」
という声が聞こえてきそうですが、それにはデオシーク、もしくはリサラをおススメします。
日常的に使えるデオドラントが欲しい方は必見!
オドレミンは日常的に使用するには副作用が大きく、定期的に休息を入れる必要があるデオドラントでした。
効果が強力な分、仕方のないことかもしれませんね。
ですが、デオシークやリサラならオドレミンとほぼ同じ効果を発揮してくれて、継続的に使用できるというメリットがあります。
ワキガ対策ならデオシークがおススメ!
デオシークはクリーム・ボディソープ・サプリメントのトリプルアプローチでワキガを改善していくデオドラントです。
3つ全てに臭い対策となる有効成分が配合されていますので、内側と外側から24時間ケアに徹することが可能です。
なぜ数あるワキガ対策デオドラントのなかでデオシークをおススメするのかというと、制汗・殺菌・抑臭・保湿効果があり、使用しなくなっても効果が持続する作りとなっているからです。
そのうえ、クリーム・ボディソープ・サプリメントのトリプルアプローチによって効果の実感が早くなりますので、これを利用しない手はありません。
塩化アルミニウムは制汗作用には優れていますが、ワキガの臭いは消せません。。
ですが、デオシークなら制汗だけでなく抑臭、殺菌、保湿も同時に行ってくれますので、臭いが気になって憂鬱になっていたこれまでの景色も変わって見えることでしょう。
オドレミンを使用し続けると肌荒れの副作用が現れがちですが、デオシークは使い続けると使っていないときにでも臭わなくなっていきますので、自信をもってケアすることができます。
以下ではデオシークがどんなデオドラントなのかを解説していますので、これ以上臭いで悩みたくない!という方はご覧になってみてください。
今すぐにデオシークの公式サイトを確認したい方は以下よりどうぞ。
多汗症にはリサラ一択!
リサラはワキガ対策のラポマインを製造している会社がお客様と一緒に考えて開発した、制汗対策に特化しているデオドラントです。
オドレミンは炎症によって汗の出口に蓋をするという性質上、肌荒れは避けられませんでした。
制汗効果は素晴らしいのに、これではちょっと継続しづらいですよね。
ですが、リサラには塩化アルミニウムとほぼ同等の制汗効果を示す高純度クロルヒドロキシアルミニウムが配合されていて、殺菌力や安全性も保障されています。
つまり、総合力で見れば塩化アルミニウムの上位互換に相当するのです。
塩化アルミニウムは肌を炎症させて蓋をすることで物理的に汗を塞いでいましたが、高純度クロルヒドロキシアルミニウムでは汗を抑えて外に出さないようにガードしてくれます。
同じ汗を抑える効果でも原理が異なっていますので、より身体に負担が少ない仕様になっているんですね。
さらに、オドレミンは使い続けると肌荒れに繋がってしまいますが、リサラは継続して塗ることで自然と汗が出にくくなる効果も謳われています。
汗が気にならなくなれば日々のケアに費やす時間やお金も節約できますし、同僚や友達とも気さくに会話することもできますね。
脇にも手にも気になる箇所に塗ることができますので、使い勝手も良くなっています。
そんなリサラですが、今なら割引キャンペーン実施中となっていて、お得にお求めすることができます。
これからも汗に悩み続けるのなら良いのですが、本気で汗対策をしたい方はリサラを手に取ってみてくださいね。
各情報の詳細を見るにあたり、最後にはご自身が希望するライフスタイルや予算、アレルギー、注意点などを考慮しながら選択してみてください。