QBクリームは効かないって本当？ワキガに効果的な必須成分とは

QBクリームは臭い対策に効果的なアイテムとして多くの人から愛されているデオドラントです。

スプレーなどで誤魔化すのではなく、臭いの元をシャットアウトする有効成分がしっかり配合されていますので、効果を実感できるという人も多くなっています。

ですが、中には「QBクリームは全く効果がありません！」,「ワキガには効かない…」といった声もチラホラと見られます。

口コミでも最高評価・最低評価を付けている人など極端に分かれてしまっていますね。

私も脇の臭い対策には敏感なので、QBクリームの効果はとっても気になっています。

そこで今回は、QBクリームの効果を検証していきたいと思います。

QBクリームは効かないって本当？

QBクリームは臭い対策のデオドラントですが、本当に効かないと言われるほど効果を実感することはできないのでしょうか？

結論をお伝えすると、QBクリームは制汗・殺菌効果に優れていて汗の臭いは抑えてくれるものの、ワキガへの臭い対策には効果が薄くなっています。

そして、ある成分が弱いことから、継続的に使い続けるには不向きだということです。

では、どうしてQBクリームはワキガに対して効きづらく、継続利用が困難なのでしょうか？

QBクリームの効果とともに解説していきます。

QBクリームは制汗効果と殺菌効果あり

QBクリームには以下の有効成分が含まれています。

2018年2月より新発売した新QBシリーズでは皮膚に刺激が強いアルミニウムやトリクロサン、パラベンや着色料といった成分は含まれていない無添加となっていますね。

制汗と殺菌に対する有効成分が配合されていますので、汗を抑える効果が期待でき、汗と混じり合うことで臭いの元となる雑菌を殺菌してくれますので、臭い対策には効果的と言えます。

スプレータイプのデオドラントのように香りで誤魔化したりするのではなく、しっかりと臭いの原因にアプローチして対策していきますので、信頼できるデオドラントだと思います。

15年以上愛されている理由がわかりますね。

ですが、QBクリームはワキガ対策には不向きで、ある成分が弱いことから継続利用は困難ということでした。

それでは、その理由についてチェックしていきましょう。

QBクリームがワキガ対策に向かない理由とは

制汗・殺菌効果に優れているQBクリームですが、どうしてワキガには効きにくいのでしょうか？

それは、抑臭成分が配合されていないからです。

QBクリームはエクリン汗腺から出る汗には効果的なデオドラントになりますので、スポーツをしたり、ちょっとした汗をかく際の臭い対策には有効だと思います。

エクリン汗腺から出た汗は角質や雑菌と混じり合うことで臭いの原因となりますので、QBクリームの制汗・殺菌効果で抑えることができるんですね。

一方、ワキガの場合は臭いの元となる原因が違っていて、アポクリン汗腺から出た汗が雑菌と混じり合うことによって、強力な臭いへと変身してしまいます。

アポクリン汗腺の汗には脂質やタンパク質が含まれていますので、これを雑菌が分解することであの独特な臭いが生まれるとされています。

汗の臭いがそれほど強くないエクリン汗腺からの汗であればQBクリームの制汗・殺菌作用でも効果的なのですが、アポクリン汗腺から出た汗の強烈な臭いを完全にシャットアウトすることは困難です。

口コミでも、「ワキガでは効果がなかった」や「新しい悪臭が放たれた」とありますが、これは抑臭成分が配合されていないためなのと、QBクリームの成分が皮膚に異物として加わったためと言えますね。

抑臭成分が配合されていれば制汗・殺菌効果で抑えきれなかった臭いもシャットアウトしてくれるのですが、QBクリームに抑臭成分は配合されていませんのでワキガには効きにくいということです。

QBクリームはあくまでも汗や雑菌を事前に退治することで臭わないようにしてくれるデオドラントであって、臭いそのものを臭わなくするデオドラントではないということです。

QBクリームは保湿成分が弱い？

これは完全に私の体験談になるのですが、QBクリームは保湿成分がやや弱くなっているかな？という印象を持ちました。

QBクリームには整肌成分として植物エキスが配合されていますので期待していたのですが、使用して2時間ほど経過すると脇が乾燥してしまっていました。

「臭い対策に保湿が必要なの？」と思われるかもしれませんが、保湿をおろそかにしてしまうと悪循環へ陥ってしまいます。

どういうことかというと、制汗や殺菌を繰り返すと肌が痛めつけられてしまい、肌トラブルが起こりがちになるからです。

肌トラブルが起こると肌は皮脂を多く出してしまい、汗腺も刺激され汗も出やすくなります。

その結果、汗と皮脂が混じり合って強烈な臭いへと変身してしまいますので、これを避けるためには保湿が効果的と言えます。

• 「使っているうちに効果が弱まった」
• 「はじめから効かなかった」

という口コミも見られますが、これは元々乾燥肌だったため保湿効果の弱いQBクリームでは対応できなかったり、制汗・殺菌効果によってより肌を乾燥させていたからかもしれません。

個人差はあると思いますが、臭い対策には保湿効果は必須と言えますので、保湿の優れているデオドラントを使用した方が身体にも優しく、継続利用もしやすいと言えますね。

では、抑臭成分が含まれていて保湿効果も優れているワキガ対策デオドラントはないのでしょうか？

そんな悩みをもっているあなたにおススメしたいのがデオシークです。

デオシークならトリプルアプローチで臭い撃退！

デオシークはワキガ対策用に開発された口コミ1位のデオドラントです。

夏場にはあまりの注文の多さから生産が間に合わなかったりなど、利用者も右肩上がりで増え続けています。

私もデオシークにお世話になっている一人で、デオシークのトリプルアプローチが特に優れていると感じています。

ワキガ対策デオドラントは通常クリーム単体で販売されていることが多くなっていますが、デオシークはクリーム・ボディソープ・サプリメントの3つで24時間ケアを行っていきます。

クリームとボディソープはともに医薬部外品の認可が下りていますので、厚生労働省から効果のお墨付きをもらえているという点も安心ですね。

そんなデオシークですが、クリーム・ボディソープ・サプリメントいずれにもQBクリームにはなかった茶カテキンの25倍となる抑臭成分が数種類配合されていますので、制汗・殺菌作用で抑えきれなかった臭いもしっかりと撃退してくれます。

たとえ汗が出たとしても有効成分が臭いを吸収して臭わなくしてくれますので、これまではできなかった好きな服装でお出かけすることも自由になります。

また、デオシークは保湿成分にも力を入れていて、クリームとボディソープいずれにも乾燥から肌を保護してくれる天然成分が配合されていますので、肌状態を整えながらケアを続けることが可能です。

肌の乾燥も感じにくく、より早くからワキガ臭を改善しやすい身体になりますので、自信をもったあなたへと生まれ変わることができます。

もちろん、ワキガに必須の制汗・殺菌成分も含まれていますので、デオシーク1つでワキガの悩みを改善することが可能です。

そんなデオシークが、今なら一番人気のコースを割引価格でお試しすることができます。

QBクリームも汗を抑えるには良いですが、本気でワキガ特有の臭いを改善したいという方は、ぜひデオシークを試してみてください。