健康食品のイメージが強い豆乳ですが、ワキガの臭い対策にも効果的に働いてくれることを知っていますか?
豆乳を用いた臭い対策には諸説あり、かえって臭いが悪化してしまったというお話もあります。
ですが、豆乳は正しく摂取することで臭いを軽減してくれたり、身体のさまざまな悩みを解消してくれる効果が期待できます。
今回は、そんな豆乳の臭い対策に効果的な理由や注意点、そして豆乳ローションを活用した方法などもご紹介していきます。
なぜ臭いが悪化してしまう場合があるのかも解説していますので、参考にしてみてくださいね。
【この記事の目次】
豆乳が臭い対策に効果的な2つの理由
豆乳は高たんぱく食として知られる大豆をすりつぶしたときに出る液体のことです。
液体のため消化吸収にも優れていて、大豆の栄養成分を効率よく取り入れることができます。
そんな健康に良い豆乳が、なぜ身体の臭い対策にも有効なのでしょうか。
そこには2つの理由がありました。
大豆イソフラボンが活性酸素を除去
豆乳には大豆イソフラボンというポリフェノールが含まれています。
この大豆イソフラボンは、私たちの身体を酸化させて老化やさまざまな病気を引き起こしてしまうもとである活性酸素を除去する働きがあります。
活性酸素は空気を吸うことで必然的に産生されてしまうものですが、ストレスやタバコ、激しいスポーツや紫外線、電磁波など普通に生活していても勝手に増えてしまいます。
すると臭いの元となる過酸化脂質をつくってしまい、より臭いが強くなってしまうのです。
これを防ぐのが豆乳に含まれている大豆イソフラボンで、血液をサラサラにして余分な成分が汗に含まれないようにしてくれる働きなどからも臭い対策に効果的と言われています。
10代など若ければ活性酸素の影響もそれほど高くはありません。
ですが、年齢を経るごとに活性酸素は予防しづらくなりますので、豆乳でケアができればハードルも高くなく、日常のケアにも取り入れやすいのではないでしょうか。
制汗効果が期待できる
豆乳には汗を抑える制汗効果も期待することができます。
活性酸素を除去してくれる大豆イソフラボンですが、その構造はエストロゲンという女性ホルモンに極めて似ているとされています。
女性ホルモンには発汗を抑制する作用があるため、ワキガの臭い対策にも効果的なのです。
女性にも男性ホルモンがあり、多い人では汗の量が増えてしまってワキ汗をかきやすくなりますが、女性ホルモンの割合が増えることで自然と汗をかきにくくなります。
ワキガの臭いは汗に含まれる糖質や脂質などの成分が雑菌に分解されることで発生しますので、汗を抑えることができれば臭いにくくなりますね。
このように、豆乳は臭いを軽減してくれる大豆イソフラボンを効率的に摂取することができますので、臭い対策にも効果的と言われているのです。
豆乳の飲みすぎは臭い悪化の元!
大豆イソフラボンは臭いの元を断ってくれる効果がありますが、飲みすぎには注意が必要です。
というのも大豆イソフラボンにはもう一つの女性ホルモンであるプロゲステロン(黄体ホルモン)を活発にする働きがあるからです。
プロゲステロンは排卵後、女性が妊娠しやすいように基礎体温を上げる働きがあるのですが、汗や皮脂が出やすくなって臭いやすくなってしまうデメリットがあります。
妊娠や出産の際にはとても大切なホルモンなのですが、生理前や生理中に活発になるため体臭の変化を感じている女性も多いと思います。
豆乳を飲みすぎてしまうとホルモンバランスが崩れてプロゲステロンが増加してしまいますので、常に生理のときと同じような臭いに悩まされてしまうことになります。
大豆イソフラボンはおよそ75mg/日が上限とされていて、豆乳1パック200g中大豆イソフラボンは40mg配合されていますので、1パックで充分に摂取することができます。
味噌汁や豆腐などほかの大豆食品も摂れば1日の摂取量は確保できますので、豆乳は1日1パック分にとどめておくと良いですね。
苦手な人は豆乳ローションがおススメ
豆乳は健康によく臭い対策にも効果的ですが、「苦手でどうしても飲めない…」という方もおられると思います。
そんな方は、豆乳ローションを利用してみてはいかがでしょうか。
豆乳ローションとはいわゆる化粧水なのですが、脇に塗ることでムダ毛を薄くしてくれる作用を期待することができます。
脇毛があると湿気がこもって汚れも溜まりやすくなり、雑菌の温床となってしまいがちです。
雑菌が増えると汗の成分をより分解して臭いを発生させてしまいますので、こうなってはケアも大変ですよね。
ですが、豆乳ローションで脇を清潔にケアすることで脇毛が薄くなり雑菌の繁殖を防ぐことができますので、臭いづらくなる身体づくりを目指すことができます。
また、化粧水なので保湿効果も期待することができ、荒れがちだった脇を整えることで汗や皮脂の分泌が抑えられるという嬉しい効果もあります。
ムダ毛の処理をしていると肌は傷ついてしまい刺激を受けやすいので発汗も起こりがちですが、事前に整えてしまえば汗が過剰になる心配もありません。
でも、豆乳ローションなんて何を選べば良いの?
と思いますよね。
そんな方には、96%のリピート率を誇り、数々の女性の悩みを解決してきたパイナップル豆乳ローションがおススメです。
初回は1日あたり45円から始められますので、コスパも抜群となっています。
返金保証もついていますので、気になっている方は利用されてみると良いですよ!
豆乳以外で大豆イソフラボンを含む食材
「豆乳は苦手だけれど、大豆イソフラボンは食事として取り入れたい!」
という方のために、豆乳以外で大豆イソフラボンを摂取できる食品をまとめてみました。
毎日の食事の参考にしてみてください。
食品名(検体数) | 平均含有量 |
大豆(11検体) | 140.4 |
揚げ大豆(1検体) | 200.7 |
豆腐(4検体) | 20.3 |
おから(1検体) | 10.5 |
金山寺みそ(1検体) | 12.8 |
油揚げ類(3検体) | 39.2 |
納豆(2検体) | 73.5 |
味噌(8検体) | 49.7 |
醤油(8検体) | 0.9 |
単位:mg/100g
こうしてみると、毎日の食事のなかでも大豆イソフラボンは摂取できていることがわかりますね。
味噌や油揚げ、豆腐などは毎日食べる人も多いと思いますし、これらをメニューに組み合わせることで1日の摂取量である75mgは摂取できそうです。
豆乳が苦手な方でも美味しく食べて継続しやすいのではないでしょうか。
大豆イソフラボンは身体を元気にして臭いも抑えてくれる素晴らしい作用がありますので、今日から意識的に取り入れてみてくださいね。
臭い対策に本気になりたいあなたへ
豆乳などの食品で臭いケアを行うのも良いですが、どうせなら臭いに直接働いてくれるアイテムがあれば嬉しいですよね。
臭い対策に効果的な食品は数多くありますが、どうしても間接的な働きになってしまいます。
やはり、本気で臭い対策をするなら専門につくられたデオドラントで直接ケアする必要があるとあなたも薄々感じているのではないでしょうか。
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デオシークはワキガ専用デオドラントなのですが、クリームとボディソープ、サプリメントで内側と外側からケアを行っていけるアイテムです。
無添加・無香料なので肌が弱くても大丈夫です。
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- 友達や同僚との会話が増えた!
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などなど、生活そのものが変わったとする喜びの声が多くなっています。
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一度で良いから身体に合うデオドラントに出会いたいという方は、デオシークを使ってみてください。
行動された分、良い結果が待っていると思いますよ。
各情報の詳細を見るにあたり、最後にはご自身が希望するライフスタイルや予算、アレルギー、注意点などを考慮しながら選択してみてください。